保有施設紹介
名称 | 性能 | 機器写真 |
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調査・測量UAV(レーザー測量用) enRoute LS1500R |
機体寸法:2,100mm 機体重量:21.4kg(機体+バッテリー+測定機材一式) 飛行時間:最大20分 搭載するレーザー測量機:リーグル社 VUX-1UAV •レーザー単体重量 3.5kg •測定レート 最大500,000点/秒 •スキャンスピード 最大 200 ライン/秒 •精度 10mm 安全性能:各種自動帰還機能 •バッテリー残量規定値以下 •プロポ通信断時 •飛行距離制限値(ジオフェンス)オーバー時 |
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調査・測量UAV(ドローン) DJI Matrice 210 |
機体寸法:880mm 機体重量:4,600g 飛行時間:最大38分 静止画解像度:2080万画素 動画解像度:4K 全天候型(IP43) 障害物検知システム:前、下、上 |
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調査・測量UAV(ドローン) DJI PHANTOM4 Pro |
機体寸法:400mm 機体重量:1,400g 飛行時間:最大35分 カメラ解像度:2000万画素 動画解像度:4K 障害物検知システム:前、下、後、左右 |
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調査・測量UAV(写真測量用) Mavic 2 Pro |
機体寸法:322×242mm 機体重量:734g 飛行時間:最大31分 カメラ解像度:2000万画素 動画解像度:4K 障害物検知システム:前、後、左、右、上、下 |
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写真測量SfMソフトウエア イメージ ワン Pix4Dmapper |
•UAV画像、航空写真合成 •点群データ、3Dメッシュデータの生成 •オルソモザイク画像の生成 •DSM、DTMの生成 |
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写真測量SfMソフトウエア Agisoft Metashape |
•UAV画像、航空写真合成 •点群データの生成 •オルソモザイク画像の生成 •3Dモデリング、DSMの構築 |
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3D点群データ処理ソフトウエア 福井コンピュータ TREND POINT |
•点群データ編集 •等高線生成 •メッシュ土量計算、出来形管理 •断面図生成 |
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3Dデータ処理ソフトウエア Trimble Real Works Survey |
•点群データ編集 •等高線、断面図生成 •土量、勾配等の三次元解析 •3Dモデリング •地盤データの取得 (山地部における樹木データの除去) |
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3Dデータ処理ソフトウエア RIEGL RiACQUIRE |
•座標変換 •複数パスのデータのズレの修正 •コントロールポイントによる位置・姿勢情報の修正 •3次元データの確認 •ノイズ処理 •データエクスポート(LASフォーマット) |
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3D-CADソフトウエア Rhinoceros |
•3Dモデリング •3D設計 |
名称 | 調査・測量UAV(レーザー測量用) enRoute LS1500R |
調査・測量UAV(ドローン) DJI Matrice 210 |
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性能 |
機体寸法:2,100mm 機体重量:21.4kg(機体+バッテリー+測定機材一式) 飛行時間:最大20分 搭載するレーザー測量機:リーグル社 VUX-1UAV •レーザー単体重量 3.5kg •測定レート 最大500,000点/秒 •スキャンスピード 最大 200 ライン/秒 •精度 10mm 安全性能:各種自動帰還機能 •バッテリー残量規定値以下 •プロポ通信断時 •飛行距離制限値(ジオフェンス)オーバー時 |
機体寸法:880mm 機体重量:4,600g 飛行時間:最大38分 静止画解像度:2080万画素 動画解像度:4K 全天候型(IP43) 障害物検知システム:前、下、上 |
機器写真 |
名称 | 調査・測量UAV(ドローン) DJI PHANTOM4 Pro |
調査・測量UAV(写真測量用) Mavic 2 Pro |
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性能 |
機体寸法:400mm 機体重量:1,400g 飛行時間:最大35分 カメラ解像度:2000万画素 動画解像度:4K 障害物検知システム:前、下、後、左右 |
機体寸法:322×242mm 機体重量:734g 飛行時間:最大31分 カメラ解像度:2000万画素 動画解像度:4K 障害物検知システム:前、後、左、右、上、下 |
機器写真 |
名称 | 写真測量SfMソフトウエア イメージ ワン Pix4Dmapper |
写真測量SfMソフトウエア Agisoft Metashape |
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性能 |
•UAV画像、航空写真合成 •点群データ、3Dメッシュデータの生成 •オルソモザイク画像の生成 •DSM、DTMの生成 |
•UAV画像、航空写真合成 •点群データの生成 •オルソモザイク画像の生成 •3Dモデリング、DSMの構築 |
機器写真 |
名称 | 3D点群データ処理ソフトウエア 福井コンピュータ TREND POINT |
3Dデータ処理ソフトウエア Trimble Real Works Survey |
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性能 |
•点群データ編集 •等高線生成 •メッシュ土量計算、出来形管理 •断面図生成 |
•点群データ編集 •等高線、断面図生成 •土量、勾配等の三次元解析 •3Dモデリング •地盤データの取得 (山地部における樹木データの除去) |
機器写真 |
名称 | 3Dデータ処理ソフトウエア RIEGL RiACQUIRE |
3D-CADソフトウエア Rhinoceros |
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性能 |
•座標変換 •複数パスのデータのズレの修正 •コントロールポイントによる位置・姿勢情報の修正 •3次元データの確認 •ノイズ処理 •データエクスポート(LASフォーマット) |
•3Dモデリング •3D設計 |
機器写真 |
コース撮影、景観(静止画)撮影、ビデオ撮影
撮影画像 | 概要 |
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コース撮影 | 航空写真測量と同様なコース撮影を行うことで、3次元地形モデル、オルソフォト、 地形図等を作成することが出来ます。 |
景観(静止画)撮影 | 撮影時にモニターを見ながら撮影範囲、方向を確認できます。 必要とする画像が所得できます。 |
ビデオ撮影 | カメラのモードをビデオにすることによりビデオ撮影ができます。 静止画とビデオ画像の併用により、より的確な現況把握が可能になります。 |
レーザースキャナ計測 | UAV に搭載されたレーザースキャナにより、山地部の地盤データが取得可能になります。 また、車に搭載することも可能で、簡易なMMSとしても活用できます。 |
活用用途
分野 | 用途 | 概要 |
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自然災害 | 土砂災害、洪水災害等 | 情報収集、状況把握 |
社会インフラ | 施設点検、モニタリング | 橋梁、シェッド、ダム等 |
遺跡・遺構 | 調査、文献作成 | 遺構図作成、3次元モデル |
地形測量 | 山間部測量 | 地盤データ |
広告・宣伝 | 情報提供 | 景観撮影、ビデオ撮影 |
UAVの測量適用範囲
測量方法 | 計測範囲 | 天候の影響 | 精度 | 日数 |
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TS測量 | 狭 | 小 | 高 | 多 |
地上レーザー計測 | ||||
UAV撮影 | ||||
UAVレーザー測量 | ||||
航空レーザー計測 | ||||
航空写真・測量 | 広 | 大 | 低 | 少 |
計測の条件(安全管理)
・操縦士からの目視内飛行とし、夜間操作は行いません。
・現地踏査により飛行に障害があるときは、飛行方法を協議させていただきます。
・降雨、降雪時、風速5m/S(地上)以上での撮影はできません。
・「改正航空法」及び社内で定める「飛行マニュアル」に準拠します。
UAVによる写真測量を実施し、平面図を作成
◆県道蒜山高原線三次元計測
取得した三次元点群データ 三次元データよりCADトレースを行い、平面図を作成
◆メガソーラ建設に伴う調査計測
高度80m、オーバーラップ80%、
サイドラップ60%にて撮影コースを計画取得した画像より点群データを生成
メッシュデータ生成→等高線を生成オルソ画像に等高線を重ね合せ
施設点検は、老朽化した構造物に対して適切な点検を行い、状況を調査
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◆橋梁点検
コンクリート面の確認 -
◆堤防点検
ひび割れを確認
錆汁を確認
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◆シェッド点検
河川側から
UAV機で撮影梁端部の損傷を
確認
◆熱赤外線カメラによる道路のり面点検
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UAVカメラ撮影(オルソ画像) -
熱赤外線カメラ撮影(午前) -
熱赤外線カメラ撮影(午後)
自然災害及び環境調査に対する状況写真
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◆災害現場
がけ崩れ現場 -
路肩崩壊現場 -
◆アオコ調査
堰堤付近 -
◆流量観測
洪水状況
◆災害現場
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平成30年度西日本豪雨洪水状況(倉敷市真備町) -
◆アオコ調査
堰堤付近
UAV写真測量およびレーザースキャナによる地形測量
◆豪雨による道路崩壊現場
i-constructionへの取り組み
UAV(無人航空機)による航空写真測量を行い取得した三次元データにより、断面解析や等高線を生成するなど、i-constructionに向けた三次元施工を考えた
取り組みを行っています。