送電線路の弛度、弛度計算ソフトについて研修がありました。
送電線は断線しないように「たるみ(弛度)」を持たせて架線する必要があります。
その弛度は径間長や高低差などを用いて計算し、算出することを学びました。
また、今回の研修では実際の計算ソフトを用いた説明があり、弛度計算に必要な情報を分かりやすく解説していただき、より理解を深めることが出来ました。
今回の研修で学んだ知識を、今後の業務に活かし、技術力向上に努めていきたいです。