ニュース・イベント

2020.07.21

ドローンの現場飛行訓練

前日に引き続き、2社の協力を得て吉井川河川敷において、飛行操作の技術向上のため、現場飛行訓練を行いました。
通常の自動航行に加え、緊急時におけるマニュアル操作による事故回避の訓練も行いました。
ドローンを飛ばす時には、プロポを持つオペレーターとパソコンでドローンの状況を把握する基地局管理者がお互いに声をかけあいながら、連携することが大切です。
特に緊急時には基地局管理者は慌てるオペレーターが冷静になれるよう指示する事が大切で、航空機の管制塔の様な重要な役割である事を認識しました。
訓練とは言え、大きな機体であるため緊張感満載の訓練となりました。

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