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社員紹介

地中技術グループ

H.O

2016年度 入社

自分が配電管路を設計した場所に
照明が一斉にともると感動もひとしおに。

私の仕事は地中の配電管路・ケーブル工事の設計。電力のインフラは成果を身近に感じられるものもあり、やりがいにつながります。例えば自分が配電工事の設計を担当した商業施設やマンションに電力が供給され、稼働しているのを見た時は、自分の仕事が社会に反映されている実感が湧きます。

自分が配電管路を設計した場所に
照明が一斉にともると感動もひとしおに。

私の仕事は地中の配電管路・ケーブル工事の設計。電力のインフラは成果を身近に感じられるものもあり、やりがいにつながります。例えば自分が配電工事の設計を担当した商業施設やマンションに電力が供給され、稼働しているのを見た時は、自分の仕事が社会に反映されている実感が湧きます。

  • 当社に入社を決めた理由は何ですか?
    建設コンサルタント業は道路や橋梁の設計が中心というイメージを持っていました。それらにあまり興味を持てずにいたなか、合同説明会の当社のブースで電力地中管路設計という仕事を知り個別説明会へ。身近なインフラである電力の仕事に興味を持ったのです。実際に社内見学させていただき、明るく柔らかな雰囲気を感じてここに決めました。
  • 現在の仕事内容と、やりがいのある点について教えてください。
    主に地中配電管路・ケーブル工事の調査・設計を担当しています。地中には配電管のほかに、下水道、水道管、ガス管などが埋設されているので、それらを壊したり邪魔したりしないよう、しっかりと調査をしたうえで設計を行います。工期が短くスピードも求められる仕事です。公共工事の業務と比較して自分の裁量でできるところが多く、図面に工夫を凝らすこともできます。発注者に「わかりやすい」と言われると嬉しく感じます。
  • オフタイムの楽しみは何ですか?
    冬になるとお風呂に浸かってゆっくりと過ごすのが日課になります。大好きなマンガを読み始めると、長い時は1時間も浸かってのぼせることも。休日は近所の喫茶店にモーニングを食べに行ったり、映画を観に行ったり。のんびりと過ごしています。
  • 職場の雰囲気を教えてください。
    いつも話し声や電話の声が響いて賑わいのある職場です。私は静かすぎると集中できないタイプ。少々ざわついている方が落ち着きます。質問もしやすい雰囲気で、部署内だけでなく他部署の方に教えていただくことも多いです。
  • 学生へ就職活動のアドバイスがあれば教えてください。
    周りの人と比べたり、あせったりしないで。周りに内定をもらった人が増えると、焦りを感じる人は多いと思います。私もそうでした。卒業研究のことも気になり、就職活動を早く終わらせたかったのです。自分のペースで、仕事だけでなく10年後、20年後のプライベートの生活も具体的にイメージして就職先を決めることが大切だと今は感じています。大学生活は4年で終わりますが、社会人生活は長いですから。

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