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2018.08.06

熱中症対策

我社は西日本豪雨発災後の7月7日から岡山県内の被災箇所の応急復旧業務に携わっています。21日に台風が上陸し雨が降ったものの、連日36度越えの炎天下で作業が続いています。日頃、現場で測量、地質調査、伐採や工事をしているとはいえ、連日この暑さです。更なる熱中症対策を施すことに決めました。塩飴、スポーツドリンクに続きこの度、空調服を準備しました。腰の辺りに2つファンが着いたバッテリーで動く服です。これを着て作業した社員から「現場作業が随分違い楽になった」そのような声が聞こえてきました。「命にかかわる暑さ。不要不急の外出は控えるように」と気象庁が発信していますが、復旧、復興のため全社員頑張っています。
 (安全衛生委員会)

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